地球に優しく
 
 資源分別回収事業中間処理業務                
  
缶類の分別

  @ 資源の日等で回収された缶類を回収車よりストックヤードにおろします。
  A 破袋機により缶を入れていた袋より缶が出され、袋は回収機により回収されます。
  B 選別作業台で、手選別により大きい缶(18リットル缶、なべ等)、ビン類及び大きいゴミ等を分別します。
  C 磁選機によりスチール缶を分別しシュレッダーに入ます。
    スチール缶はこの工程により製品(3cm位の球状)になります。
  D 磁選機を通過した缶に分別されます。
  E B、Dで分別されたアルミは専用プレス機でプレスされ、製品になります。
 

   ビンの分別

  @ 資源の日等で回収されたビン類を回収車より選別作業台におろします。
  A 袋よりビンを出し、コンベヤーに乗せ袋は回収機により集められます。
  B 手選別により、ビンを分別し各ホッパー等に入りカレットとなりガラスの原料となります。

 

   紙類の分別

@ 資源の日に分別回収された紙類を回収車よりストックヤードにおろします。

    (例雑誌)
A ビニールひも等のゴミ及び雑誌以外の紙を分別し古紙梱包機に入れます。 C 中間処理業務の製品は、相模原市より委託を受けた業者さんが製品の引き取りに来ます。
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