廃棄物再生(カン)事業
資源の日に回収された缶類を回収車よりストックヤードにおろします。
破袋機により缶を入れていた袋から缶が出され、袋は回収機により回収されます。
選別作業台で、手選別により大きい缶(18リットル缶、なべ等)、ビン類及び大きいゴミ等を分別します。
磁選機によりスチール缶を分別しシュレッダー (スチール缶はこの工程により製品(3cm位の球状)になります)に入ます。磁選機を通過した缶はアルミ専用プレス機でプレスされ、製品になります。
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ストックヤード 選別作業 シュレッダー及びアルミセパレーター |
相模原市内の一般家庭の空カン、金属類の持ち込みは可能です。
(相模原市の資源物の出し方に法ってお持ち込み下さい)
事業系ごみの空カンは、アルミ、スチール混在及びスチール缶のとき、買取(R1.5.1現在)は出来ません。
アルミ缶は、相場に寄りますが買取は可能です。(つぶしてあるもの、不純物が混じっているものを除く)
詳しくは、お問い合わせください。
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